カテゴリ:イベント( 10 )

カリリ・・・はフランス人も好き!

 日本語教室をやっているお宅から、日本食教室をやって欲しいと頼まれ、先週土曜日開催しました。
結構「和食」にこだわるというのは難しいです。料理人のように技もないし、材料や器具も完璧ではないですし、何よりフランス人が好きな物を作らないと楽しくないです。今、日本で好んで食べられている料理でも3位に「ラーメン」が入ってるし、和洋折衷食べていますし。巻き寿司は何回もやったこともあるし、喜ばれますが、他は?
 と色々考え、「天ぷら」にすることに決定。このお宅は小麦粉が駄目な人がいるので、グルテンフリーで天ぷらを作れたらという要望で、小麦粉を使わなくても美味しく揚がる方法を、何度かテストしてベストな天ぷら衣を見つけました。
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ご夫婦やカップルの参加もありました。
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男性陣も頑張ってくれています。
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大根おろしは日本語の生徒さんがやってくれました。美味しかった!
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海老の下ごしらえは少し難しそう!
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紫蘇の片面だけ衣を付けて揚げると綺麗だから、皆大喜び!
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一生懸命下ごしらえした海老、カリッと。
フランスの子ども達は海老嫌い多いけど、これは美味しいと!!!
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牛肉とアスパラガス2種の酢味噌仕立て。
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お味噌汁は桜のお麩を浮かべて。
みんな、これは何だと不思議顔。
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羊羹風。
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いただきます!

 皆天ぷらをつまみたいだけつまんで、残った天つゆで天丼にして頂きました。
フランス人は、皆が揃ってからでないと食事を始めないから、試食してからちゃんとご飯を食べると言う方法は良かったと思います。天ぷらは揚げたてが身上なんですもん。
 ものすごく疲れましたが、皆が喜んでくれて良かったーと思いました。良い人ばかりで食事会の時もお喋りが楽しかったです。
 そして天ぷらはグルテンフリーでも美味しく出来るのかも?というのがわかり、それも嬉しいことのひとつでした。

 一番人気はやはり・・・紫蘇でした!すごくぱりぱりしてチップスみたいだって。
何より綺麗しね。
 紫蘇の種、早く植えよう、でもまた寒い日々が続いているから5月に入ってからかな?

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by baillement27 | 2017-04-26 20:19 | イベント

春のバカンスは終わり

 4/1から2週間続いたイースターのお休みは今日で終わり。
最初の一週間は家でぼーっとしていましたが、先週日曜日はパリで発酵イベントがあり、納豆を担当する事になりました。
 
 うちの旦那さんもそうですが、フランス人は納豆が大嫌いというか、受け付けない人が多いので心配しましたが、マスタードやチーズを入れて揚げた納豆餃子は結構皆さん食べて下さいます。
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 しかしこの他にも、手巻き寿司やサラダに使った事がありますが、割と好評で安心しました。

 今週水曜は旦那さんとエトルタというノルマンディーの海に行きました。
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 あんまり天気が良くなかったけど、海は良いなあ。
アイスクリームを食べてしばし散策しました。
 途中、菜の花畑が素晴らしかった!
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この間、人の家でこんな方とお会いしました。
ハリネズミくん!

 しばらく動かないから心配したけれど、夜行性だから寝起きでぼんやりしていただけらしく、安心しました。

 昨日はパリ郊外のソー公園で、お花見でした。
ここは最近毎春行っているのですが、去年はすごく寒くて楽しむどころではなかったのですが、昨日はひんやりしていたけど、ちゃんと着ていけばさほど寒くもなく、お花見を楽しむ事が出来ました。
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八重桜が綺麗。

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前の夜、夜遊びしたからお弁当はイマイチ...。
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中国舞踊が綺麗だった。
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福島の子ども達に鯉のぼりを描いてもらうプロジェクト。
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皆楽しそう!

 明日から又語学学校が始まるけど、頭の中は空っぽだー。
バカンス中はそれも目的だと聞いて、まあいっか。


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by baillement27 | 2017-04-17 21:58 | イベント

誕生日

 先月の27日に誕生日を迎える事が出来ました。
44才になりました!!!
 フランス女性のように(全員ではない)、年取って少しパサついても、思う存分自分らしく、女を謳歌したいと思っています。ってかこっちは年取ってこそなんぼって感じです。熟成をワインやチーズ、そして自分にも求めるのでしょうか。
 私はフランスにはまだまだ、距離があるというか、外国人と言うか借りて来た猫(まあそんなに可愛くない)状態だし、フランス、憧れるわーみたいな感覚も最初からてんで0なのですが、5年間住んでみて感じるのは、人が、自分の頭で色々考える事が出来て、.飼い殺されてない魅力があると思っています。私もそうでありたいと思います。

 誕生日は旦那さんが、有給を取っていて、しかし何をするわけでもなく家でゴロゴロしていました。最近イベント続きだったので、こんなもんです。
 誕生日プレゼントは?としつこく聞いた結果「近所の大きいスーパー(イオ○的な)になんか見に行く?」ということだったのですが、今はバーゲンの時期で良い物は売れ残っていませんでした。
 そのままフランスのファミレス「レオン」に食べに行きました。ここはベルギー料理のムール貝蒸しが有名で、フランス各地に沢山あります。
 
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前菜のわかさぎみたいなフリットが美味しい。
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ムール貝は正直、飽きます。
3つくらいで。
でも良いタンパク源!

 デザートは頼んだらアカンで、と言われたので、横の巨大なマダム(ごめん)が、巨大なお皿でアイスクリームがてんこ盛りになっているのを食べているのを見ながら、退席しました。
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家に帰って買って来てくれたケーキと手作りろうそくでお祝い!

 去年までプレゼント買ってくれたのに、5年目になるとこんなもんか・・・と少し寂しくなり喧嘩なぞしてしまったのですが、独身時代は一人で「粕汁の残り」や「おじや」何ど食べて過ごしていた事を考えると大分幸せですよね。人間一回贅沢になるともどれない?
 後日、フランス人の10才くらい若い友人に「プレゼントなかってん」と話すと、彼女は「誕生日ってそんなもんやで。わーおめでと!って言ってハグして、レストラン行ったんやったらええやん!何喧嘩してんの?」と言われて、恥ずかしかったです。
 学校の先生には「誕生日は楽しく過ごした?」と聞かれたので「プレゼントがなかったんです」と答えると「旦那さんを私が叩いてあげる!」と言うので「お願いしますわ」と頼みました。
 昨日は、来週から始まる2週間の冬休み前の最後授業で、先生は何やら大荷物でした。
 授業を1時間くらいやったら、先生は「これ、誕生日プレゼントよ」とお花を持って来ていてそれを下さったので、ただびっくりして声もでない程でした。「だって旦那さん、何もくれなかったんでしょ?」下さったのはプリムローズという可愛らしいお花でした。
 そしてタルトタタンを焼いて来たの、とロウソクを出して皆で歌を歌って祝ってくれ、またびっくりしました。
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すごく美味しかった・・・
 
 同じクラスのイラン女性にも「あなたに」とプレゼントをもらい、また声が出なくなりました。
 少し受け取り下手になっているのかも?と後で反省したのですが、いやはや本当に感謝です。

 誰かに思っててもらえることは、当たり前でもなんでもなく、すごいことですね。

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by baillement27 | 2017-02-04 08:43 | イベント

パリで百人一首大会

二週間前になるかしら、パリ郊外のイッシー市というところに、世界から集めたカルタ美術館というところがあり、そこで、フランス全土から日仏人関係なく、百人一首のトーナメントがありました。 私は、所属するアソシエーションで和菓子と風呂敷や、折り鶴などで出店することになり、そのスタンドを手伝うことになりました。 和太鼓演奏、剣武、コーラス、紙相撲、など多くのデモンストレーションがあり、着物着付けのボランティアの方も出動して、希望の人は着物も着て参加できることに。 私はフランスには、浴衣と道着しか持ってきてなくて、まあ日本にも振袖しかないので今は着れないのだけど、着物、着てみたい!と思い、お借りすることになりました。 そして、和菓子の出店で売るものは、ほかの方が、大福と、たい焼き、どら焼をされるので、他のものを選びなさいという指示があり、かぼちゃを練りこんだ焼きまんじゅうを、黒あんこ、白あんこ、紫芋を練りこんだまんじゅうの白あんこ、そして、クレープの中に白あんこのシフォンケーキと生クリームと、カスタードクリームか、黒あんこ、白あんこを入れたものを作りました。 クレープはもちろんフランスのものですが、和風なテイストだと、フランス人も喜ぶし、こういう場所に来る人たちは、得てして、日本にも興味があるだろうと思ったからです。
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お饅頭たち

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クレープは名付けて「お布団クレープ」

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薙刀似合いそうと言われました。

お菓子は全部完売!
雨の日なのに、盛りだくさんのイベントにはたくさんの人が集まりました。
スタンドにいたから、イベントは見れなかったけど、すごく楽しかったみたいです。
またやって欲しいなあ...その時までに自分の着物が欲しい!フランスにいた方が、着る機会は多そうなんです。

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by baillement27 | 2017-01-25 22:31 | 未分類

また結婚式に

 先週末、また結婚式に呼ばれました。
フランスでは最近、事実婚や、子どもが出来てもカップルのままという人が多いので、結婚式は珍しいと思います。そして6・7月、と続けて式にいくというのも、多分すごく珍しいことです。
 結婚式って好き!ですが、なんせ、この間みたいにフランスのは長期戦なので、気合い入れる必要があります。おまけに、金曜日は22時迄仕事だったし・・・。最近疲れると顔があかんね。
 
 今回の結婚式の主役は、旦那さんの同僚のTさん、とその妻になるFさんです。
お互い二回目の結婚式で、合わせて4人お子さんがいるのですが、彼らの子どもがこの8月に生まれる予定です。新婦さんはお腹がぱんぱんでした。
 11月に、この家族とパリのディズニーランドに行きました。末っ子のIちゃんは5才、唯一女の子で、それはそれは花のように可愛いらしく、見るだけで顔が緩んでしまいます。

 12時に家を出て、車を飛ばして、Tさん家に向かいます。なんでも旦那さんの車を、新郎新婦が乗る用にするので、花屋さんでデコレーションしなくてはいけないらしいです。
 花屋さんはリボンを大きくかけ、ボンネットにブーケをどーんと乗っけました。
「これって走っても取れへんの?」
と旦那さんが聞いていましたが、しっかり刺しているので、大丈夫らしいです。
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綺麗!皆振り返ります。
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ブーケ託されました。緊張します。
この日も化粧し過ぎ感ありです。

 そしてTさん家で、新郎新婦のお支度を待ちます。
新婦さんはカメルーン出身ので、集ってる人たちが陽気でいてるだけで楽しい感じがします。
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子ども達は食事中。
Iちゃん、ワンピで可愛い。
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いざ、結婚式会場へ!
Iちゃんもおめかし。あなたは天使ですか?
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女性の市長さんでした。
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宣誓や指輪の交換など。
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しあわせ!
フェルメールの絵みたい。
ここにも天使が・・・
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めでたい!!!

 この後、撮影の為に皆で素敵な公園に行きました。新緑の時期で、小川が流れ、非常に美しい公園です。
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鴨も鯉も小さな魚も亀もいました。
ちなみにあと2組、結婚したカップルが撮影していました。
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絵になります。
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同僚一同!皆てんでばらばらの方向を見てますが・・・

 この後、結婚式場の方へ・・・
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すごく可愛い内装でした。
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 同僚チームの席で、皆話しまくっていて、車の話ばかりなので、正直全然ついていけず・・・。(あとはなぜかむしさされの話でした)
でも、深夜から始まるダンスタイムの為に耐えました!!!今回は旦那さんも一緒に踊っていましたが、彼は30分位で座り出し、私はその後も、地下のクラブで踊り続けました。
 カメルーンの人が多かったので、音楽はそんな感じで、踊るのが難しかったですが、やっぱりたこ踊りでも踊るのが好き!
家に帰ったのは2時だったので、今回はそんなに遅くもないですね。
 
 次の日は、新郎新婦の友人の方のおうちの食事会に、結婚式2次会みたいな感じで呼ばれました。
旦那さんは、自分の出身地のクレオール料理を張り切って作っていきました。手伝ってと言われましたが、結構疲れていたので、全く手伝えませんでした。
 おうちに行くと、Iちゃんが私に走って来て、膝に顔をうずめました。私もあなたが大好き!!!嬉しかったです。
 テーブルにはカメルーンの料理で埋め尽くされていました。アフリカ料理は日本にいた時、食べた事がなかったですが、フランス料理よりも日本人の舌に合うと思います。そんなにスパイシーでもなく、魚もふんだんに使われ、繊細な味がします。
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なにからいこか。
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小さい彼と彼女。ぼくがまもる!

 料理も、人も、今まで「アフリカ」と全く交流がなかったので、今回色んな事がわかったのですが、「自分に合う」と思いました。友達が出来たら良いな。寛容な雰囲気で、皆すごい陽気で、楽しかったです。
 それにはまず、フランス語もっと話さなね・・・。
 今回、カナダからの人も多くて「英語話せる?」と聞かれましたが、どっちも「話せる」とまではまだいかんの・・・色々色んな事話せたら面白いやろな。

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by baillement27 | 2016-07-19 21:58 | イベント | Comments(4)

エミリの嫁入り③ 結婚式パーティ

 さあ、結婚式パーティの始まりです。
 朝昼抜いたので、お腹はまた、スタンバイOKです。
でもいやはや・・・疲れは否めません。掃き慣れない8cmヒール・・・ちょっと寒い・・・移動時間だけでも眠れたら、とか思いますが、10分くらいなので無理なのです。
 でも皆、お年寄りまで、めっちゃ、元気です!なんでこんなにパワフルなんやろ、フランス人って。
 
 親族そして新郎新婦の入場です!!!
 
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新郎のパパママも、
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新婦のパパママも、踊りながらの入場です!!!
皆なんでそんなに元気なんですか!!!???

 招待客ざっと少なく見積もり100人かな。

 新郎新婦が、挨拶等してると、急に招待客たちが、スプーンでテーブルをカンカン叩き始めました。
「?」
 私もノリはかなり悪くないと自負しておりますので、思い切り、叩きました。これは
「キスせよ!」
という招待客からの命令らしいです。
 もちろん、その後何回も、スプーンたたきは行われました!

 シャンパンの乾杯のあと、お食事です。
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美味しかったですがもうお腹いっぱいです。
こういう時、ばりばり食べられるフランス人がうらやましいです。
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ところどころにダンス時間があって、皆椅子に立ち上がるわ、その場で踊るわ、モー大変!
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急に、マダム達のショウ「フレンチカンカン」が始まったり・・・
衣装もそろえて、すごい!!!
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今度はシーフード。
内地なのに、やっぱり順番は大事なんですね。
ここまでは頑張って食べました!
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ミラベルと呼ばれるすももの一種のアイスクリームで口直しです。
強いけど美味しい、ミラベルのリキュールもかかっています。
もう疲労感をなくす為に、(ワイン美味しいし)周りを無視して、手酌で飲んでました。
ホロホロチョウ。
美味しいけど・・・美味しいけど・・・。多すぎた。

 ここで0時30分。
まだまだお楽しみタイムは続きます。
 急に旦那さんが「自分の椅子もってステージに!」と呼ばれました。他6人位がステージに並びます。
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何はじまんねん。

 「何を食べたか/触ったか?」というゲームでした。
 生姜、生卵、ひまわりの種、ひげそりクリームなど食べさせられたり、触ったりしていました。
 面白かったけど、答えを書いた小さい黒板が私の席から全然見えず、他の人に「なんですか?」とずっと聞いていました。
 この後また、踊ったりして楽しい時間を過ごしました。

夜2時になったでしょうか。
 空気を吸いに、外に出ると、こぼれ落ちんばかりの星空です。
最近、フランスでは毎日一回、雨が降る日が続いていたのですが、今日は雨は降らなかったし、明日もこの星空では晴れるのでしょう。
 
 会場に戻ると、「2人が小さかった頃〜そしていま」の写真をビデオにしたのが始まっていました。
 なんだか日本みたい!

 そしてケーキカットです。
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花火!
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クロカンブッシュとか・・・。
本当に日本みたい!
てか、日本が真似なんでしょうけど。
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胃袋に頼むよと声をかけ、気合いで食べました。

 良いのです!
これから私はぶっ通しであることをやります!
 それが楽しみでずっといたのです!

 それはダンス!!!踊るのが大好きなのです。(たこ踊りであることは否めない)
フランスの結婚式では必ず、ダンスタイムがあるというのを知っていたので、2時迄、約1時間踊り狂いました。
 旦那さんが遠くから見ているのは知っていました。彼は近寄るのが怖かったらしく、携帯を持って踊っていた私にメールで「帰るで」と連絡してきました。
 8cmのヒールだったので、足の裏は豆だらけ。
 でも良いのです!
 次の日、新婦のお姉さんとか、ママン達からは「すっごく踊ってたね!」と褒めてもらいました。
 今回、エミリももちろんですが、お姉さんとママンは、本当に良い人たちで何度も「楽しんでる?元気?疲れてない?」と聞いてくれました。
 それは心からの気持ちだとわかって、すぐ皆の事が好きになりました。

 フランスにはビズ(キス)という習慣があるのですが、これを全員の招待客としないといけないから、もうすごく大変でした。
 最初、ジットで出会った時、式で、そしてさよならの時・・・3日間で両頬2回ずつ(ここの地方は3回が主流のようなので、時には3回)して、合計300回位したんとちゃうやろか。
 一回ビズすると、その後会ってももう一回さよならとかしないで良いので、まあ合理的って言えば合理的だし、日本みたいに隠れて帰ったり、こそこそしないで良いのでなんだか気楽ですけど。

 エミリさんの結婚式は実はまだ続いたのですよ。
夕食と同じ場所に、次の日の昼ご飯呼ばれ、又ご馳走を頂き、18時くらいに帰りました。中継で、サッカーのフランスの試合をフランス人達と見られて楽しかったです。
 シャトルバスの招待客は、なんとその夜もパーティがあり、月曜の朝に帰ったそうです!
 タフで、物事楽しむ気持ちがなくては、フランス人でいられない。
それがよくわかった週末でした。

 エミリ、エリック!結婚おめでとう!!!
望んでいらっしゃるようなので、早く赤ちゃんが出来ますように♩

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by baillement27 | 2016-06-28 06:29 | イベント | Comments(4)

エミリの嫁入り② セレモニー・・・3

 さて一度、実家のお庭に戻り、今度は不思議なセレモニーの始まりです。
エミリさんは、中医学を職業にしており、中国にとてもシンパシーを感じておられるようです。
 村役場→教会、と来た次は「中国式結婚セレモニー」
もう頭が色々で、パンパンです!!!(お腹はきゅーきゅー←ひつこい)
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衣装替え。
チャイニーズドレスをインスピレーションした形みたいです。

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わらの椅子が素敵です。
皆さん神妙な面立ちで参列。

 エミリさんは、しきりに泣いておられ、そのたび私も涙ぐみました。・・・年なのでしょうか。
 まだ4・5年前なのに、自分の式ですごい緊張していたこととか思い出しました。
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皆が並んで、新郎新婦に、一人ずつ祝福を。

 さああああああああああああああ、
やっとアペロ(ワインとつまみ)の時間ですよーーーーーーーーーーー。
 飲み物とおつまみで、夕食迄の歓談タイムです。
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大きなサンドイッチが出てきました!
これにかぶりついたら、あとはお腹がいっぱいに・・・ちょっと後悔。

 旦那さんが家の裏で手招きするので、行ってみると素晴らしい景色が広がっていました!
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エミリさんはここで育ったんですね。
実家の結婚しきって良いですね。
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仮装して写真撮りましょーコーナー。
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私達も!
旦那さんは巨大てんとう虫???
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イノシシの生ハム、美味しかった。
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急にフラッシュモブの時間!

 フランス式の結婚式は、二度目なのですが、日本式ばりに凝った式ですごく驚きました。
 しかし日本と最高に違う所・・・それはなんといっても「長い」です。
 この時点で21時になろうとしていますが、私達は場所を変えて、夜の二次会に移りました。

つづく・・・

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by baillement27 | 2016-06-28 05:40 | イベント | Comments(0)

エミリの嫁入り② セレモニー・・・2

 市役所と教会での式の話です。
フランスでは市役所で、市長さんが結婚を執り行います。
市役所前には、新郎新婦の知り合いが100人は必ず超える人数で、集っていました。
市役所と書きましたが、村役場ですね、100人はとても入れません。
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まだ御若い村長さん。


 30分程の市役所で式を終えた後は、横の教会に移動しました。
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教会の中です。
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新郎新婦を待つ、神父さま。
感動的です。
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新郎とママンがまず、入場
新婦とパパ。
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お祈りと宣言など。賛美歌が好きなので、私なりに一生懸命歌いました。

この後、招待客が一旦外を出て、また新郎新婦が出て来るのを待ちます。
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幸せ者!!!
5年前私達もこんなだったなあと目を細めました。
(東京の空手道場での式でしたが・・・)
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フラワーシャワーでもライスシャワーでもなく、麦シャワーでした!
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ベールの中にいっぱい麦が入っちゃったわ!!!
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キス!!!皆盛大な拍手!!!

 市役所での式が、14時30分始まり。
この時点で16時位。
 私の胃袋はきゅーきゅーと鳴っていました。

つづく・・・

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by baillement27 | 2016-06-28 05:02 | イベント | Comments(2)

エミリの嫁入り② セレモニー・・・1


 次の日の朝。
最近ずっと睡眠障害なので、なんか疲れた感じがしたけど、それ以上に楽しみでもあるので、気合い入れて起きる。化粧も久しぶりやから一生懸命にしなきゃ。
 実はこの日の為に、ワンピースをネットで買ったのだが、ここはフランス、ちゃんと届くわけがなくて、やっぱり式に間に合わなかった。ので、水曜日から始まったバーゲンで、別のんを買いました。そんなに似合う、そんなに好きってわけでもないのだけど・・・なんしか恥ずかしい招待客もあかん!なんしか買いました。
 今回行くにあたり、色んな人にドレスコードはどうすれば?と聞いたのですが、皆言うことは千差万別でした。すっごくカジュアル!って人から、帽子かぶる!という人迄・・・。だけど総合的な意見としては、「黒はやめておけ」だったのでそれは死守しました。
 今回はすっごく沢山の女性が来ていましたので、色々観察した結果、思うのは、
1.黒はストールで違う色なら大丈夫(でもあんまりいない)
2.女性はパンツはほぼいない(コンビネゾンなら大丈夫)
3.すっごいエレガントな人もいるし、すっごいカジュアルな人もいる。

 今回は、田舎で、親族も結構来られていて、しかもお金をかけた感じの式なので、皆結構エレガントだったのですが、やっぱり場所と集る人々によるんだろうなあ・・・でもやっぱり自由な人々の国なので、自由にでも美しく、かな。

 フル装備(ワンピ+化粧)で、向かうのは、エミリさんのご両親の家です。大きな家で牧場が裏にあって、お庭に池があって、鴨がいて、鴨には子どもがいます。それだけで私としては大はしゃぎな絵柄です。
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もうすぐで大騒ぎになるけどごめんね!

 自然の中で、野鳥が沢山いて、本当にのどかな農村です。そこにパパパーとクラクションを鳴らして、様々な車が招待客を乗せて現れました。フランスでは結婚式に向かう車はクラクションを鳴らすのが儀式らしいです。
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本日の主役!麦のブーケ。
ちょっとキャサリン王妃に似てるエミリさん。
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彼女、すごくアジア的精神が興味があるみたいで、今回の式も中国式だったりしたんですが、髪の毛に、布袋さんつけていました!

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皆ドレスが同じ・・・こういうのが海外の式って感じがする。
皆、すごい大人っぽいけど年齢聞いてぶっ飛んだ・・・ご想像におまかせします。
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来てる人が皆幸せ顔!
愛されてるエミリさん。
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アジア人は私だけ。

 朝ご飯を毎日食べないので、この日も食べずに出発した私でしたが、それは大失敗。フランスのことだから、この実家待機時間に、なんか出て来ると思ったんです(がめつい)。もちろん朝ご飯あったんだから、何もなしです。
 これから市役所、教会、そしてまた実家に戻って来てセレモニー、が続くので空腹にさいなまされながらの参加となるのですが・・・(でもそれが明けたら今度は、飲み物・食べ物がデテクルデテクル)
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花嫁行列フランス版は車でパパパ・パパパ鳴らしながら!
ハッピーな気分は皆で共有だぜ。

つづく・・・

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by baillement27 | 2016-06-27 08:23 | イベント | Comments(2)

エミリの嫁入り① 前夜パーティ

旦那さんの友人のエミリさんという人がいる、らしい。
私は会った事がないのだが、今年が始まった頃、彼女の結婚式の招待状が我が家に届いた。
 旦那さんは私が「早く行くか行かないか、返事出しーや!」と本気で怒る位、長い間、それを放ったらかしにしておった。
 この週末、無事にその結婚式に行って来て、色々びっくりしたり、感動した。だから日記にしようと思います。

 ちなみに
①前夜パーティ
②セレモニー
③結婚式パーティ
 でいくつもりです。

 まず、結婚式が執り行われたのは土曜日。場所はパリから車で2時間半のトゥール、という街、の外れで、エミリさんご両親は大きな牧場を経営されているので、その村でやるということだ。
 前日の金曜日から、旦那さんと友人のリオネル、私は車ぶっ飛ばして、トゥールへ向かった。
 金土の夜は、森に囲まれたジットと呼ばれるペンションみたいな御宿で、泊まる。都会では吸う事が出来ない空気の綺麗な森で、私達夫妻は「りす」と言う部屋が当てがわれた。
 急に巨大なマイクロバスが止り、40人くらい人が降りて来たのだが、それも招待客らしい。皆、金曜日から、そしてなんと月曜日の朝まで泊まるんだとか!
 それを見て、フランスでは最近、結婚がものすごく減ってるのだけど、これは多分、日本みたいにちゃんとした、トラディショナルな式ではあるまいか?という気がしてきた。
 
 前夜パーティは、BBQなんだけど、フランスは食事する前までに、皆をお酒を飲んだり、色々つまんで、食欲を沸かせていくアペロっていう文化がある。その時間がもちろん設けられた。
 ここはシェーブルという山羊のチーズが特産のようで、シェーブルだけのチーズ盛り合わせ、すごく美味しかった。
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日本ではあんまり好きじゃなかったけど、今はあったら絶対食べる。
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なんか心を込めて作ってるなあと思えるサラダ達。
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自然の中で食べるから美味しい。
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お肉は3種類のソーセージでした。
男性が全部焼いてくれます。
 

 私と旦那さんは0時30分位においとましましたが、宿泊した部屋から、皆が笑いさざめいている声がずっと聞こえていました。
 食べて飲んで食べて笑って・・・時間が一瞬に過ぎて・・・
これで前夜パーティ?と思える充実感だったのですが、全部終わった今から考えると、これはまだ序の口だったんだなあと感じます。
 それ位ギュムムって詰まった金土日でした。

・・・つづく・・・

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by baillement27 | 2016-06-27 07:49 | イベント | Comments(2)


ささいなことかもしれないけれども


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