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シュタイナーのケルメス

 シュタイナー学校のパックのケルメス(イースターバザー)に友人を連れて遊びに行きました。
この友人はこの間の日記にも書いたけど、日仏家庭で、お子さんが2人いらっしゃって、下の6才の息子さんが、私の旦那さんの行ってる空手道場の子どもクラスに通っています。上の息子さんは9才で、二人はマトリョーシカのように顔が似ていて、とっても可愛い。会うのは2回目だったのですが、日本語を話す人と会うと彼らはテンションが上がるらしく、学校へ行くまでのバスの中、わいわいしていました。
 フランス人は子ども好きな人が多いのですが、こうやってやんちゃにしていると怒られることもあるらしく、ちょっと不安だったのですが、彼らのお母さん曰く、一度もおしかりを受けたことがないらしいです。ま、日本語喋ってるからかな?
 
 シュタイナー学校は山の中にあって、子ども達が思い切り遊べる作りになっています。友人は自分も自然の多い所で育って、こういう環境を良く思われるのか、今行ってる公立の学校から編入をさせたい!とまで言ってくれて嬉しかったです。その後、先生に色々お話を聞いたり、私の友人のこの学校に息子さんを2人通わせた、絵描きのLさんに話を聞いていました。
 私も子どもがいたら、もちろん私立なのでお金はかかりますが・・・幼稚園からシュタイナーに通わせたいですね、もちろん。高校二年生までのクラスしかないので、1年は普通の学校に通ったりするリスクはあるらしいですが、その子の個を伸ばす教育というのは、とっても興味があります。もちろん全員の子どもにシュタイナー教育が合う訳ではないので、親として見極めることが必要らしいですが。
 
 彼女が話している間、彼らと3人で遊びました。山みたいになっている所を登ったり、道なき道を行ったり・・・私も結構田舎で育ったので、こういうことは子どものうちに経験済みだし、キャンプ好きな両親のおかげで、ホテルや旅館は小学校の修学旅行で初めて利用した位の野生児なのですが、パリで育ったりするとこういう経験は皆無で大きくなったりするのかな・・・それはなんかヤバい気がしますね。
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 庭には桜みたいなのもとっても奇麗に咲いているし、
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 きんぽうげ?みたいなのも可愛いし。
春の風や土の匂いは元気になる気がします。

 彼らはその後パリに行く用事があって、私は一人で学校に残りました。絵描きのLさんはここの給食員でもあり、その日はここの給食の説明をする為のブースに座っていたので、そこで座って二人で日本語でベラベラ話していました。
 すると、可愛い子犬が私達の目の前に来るではないですか。
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 マルチーズで2ヶ月らしいです。可愛すぎる!と叫んでいたら、抱っこさせてくれました。
そしてこの犬の家のお母さんと思われる方が、急に流暢な日本語で話しかけて来られ、私達はものすごくびっくりしました。彼女はフランス人なのですが、大学生から日本語を学び、その後日本で何年か暮らされていたらしく、もう本当に上手な日本語でした。彼女がフランス語を話してる方が不思議に思える程です。私達の事を呼びかける時に「おたくは・・・」などと言ったりします。

 今エシャンジュしている19才の女の子は、多分将来、こういう風になるのだろうなあ。
私が今からどんだけフランス語を頑張っても、このレベルにはならないだろう・・・心からそう思いました。

 この日は昼間に小さなパンを一つ食べただけで、家に帰った19時まで何も食べないでおりましたが、そうすると次の日なんか調子が良かったです。お腹がすくことが心地よかったように感じました。 
 整体では春は排泄の季節で、あまり食べない方が良いらしいので、週末はこうしようかな。

 腹ぺこで食べた、日本からのお土産のおでん、胃袋にしみた・・・。漬物はこっちの野菜で漬けた、きゅうりのQちゃん風と千枚漬け風で、やっぱ漬物ないとねえ。
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by baillement27 | 2015-03-30 21:15 | いつもの日々 | Comments(0)

フランスで眼鏡

 2月から眼科診察して眼鏡屋さんに行って・・・やっと待望の眼鏡が出来た!
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 強度近視&乱視なので、800ユーロもしましたが、さすがあのパリの日本人の眼鏡屋さんだったので、店員さんは丁寧。
昨日の店員さんは大阪人で、めっちゃ盛り上がって楽しかった。
 旦那さんもその店員さんが嬉しかったのか、自分の武道のビデオとか見せていた・・・。

 店員さんが提案するには、ここまで近視がきついと、この先も絶対こういう矯正の道具が必要なので、障碍者認定してもらったら、お金がまた還付されますよとのこと。
 800ユーロの眼鏡、300ユーロのコンタクト、最初は全部保険で返ってくるということだったのに、その後二転三転して、どれ位返ってくるのか未だわからない・・・
 なんでも3ヶ月ごとに3分割して振り込まれるってことなのだが・・・?
 あとやっぱり、フランスの眼科医は、疑わしきは言わず、で、ちょっとおかしくても言わないらしい。眼底検査、今年は大丈夫って言われたけど、来年は先生を変えるのも1つの手かな。

 それにしてもオペラ地区及びパリは車で行くと疲れねんな・・・
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 夕食はキッシュにしました。
夕べの残りのカスレを下に敷いた、ボリューム満点キッシュ。
 私は1/4食べ、旦那さんは残り全部食べた。言っておくが、21cmのサイズですからね。
あまり作らないのだが、たまに作ると美味しいね。乳製品と粉文化の国の食べ物やわ。

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by baillement27 | 2015-03-28 20:26 | いつもの日々 | Comments(0)

雨ばかりなフランス

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またこれ?
パックのバザーが近いので、このいちごの妖精は売れ線のため、作りました。
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春めいてまいりましたが、フランスは雨ばっかり。
綺麗に咲いているお花達が心配!


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我が市の主催している福島復興イベントに行きました。
コンセルバトワールのピアノの先生が日本人らしく、コンサートやバザーを毎年催されます。
フランスの子ども達が歌う、トトロや花は咲くに、ただただ想いが溢れました。
やはり音楽は私の中の何かを満タンにするのでした。
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編み込みにして伸びる髪の毛と戦ってます。
白髪もすごい。
実は白髪に憧れてます。


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by baillement27 | 2015-03-26 22:11 | Comments(0)

春のおとづれ

 暖かくなったり寒くなったり、文字通り三寒四温な毎日。
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 水曜日のアトリエではイチゴの妖精を作った。2時間でこれ1体って遅い?
帰りがけ、バスを待っているとアトリエで一緒の一人の女性が寄って来て「ねえ、どこまで行くの?RERの駅?」というので「メトロまで」と言うと「あら・・・RERなら送っててあげるのに・・・」と言われた。アトリエに通い出して1年目でこんな風に誘われて、とても嬉い。
 39才からそれまで住んでいた国を離れて、全く言葉も文化も違う所で、良い人たちに囲まれてそんなに苦労はしていないけれど、もう少し心を開いて色んな人と交流してみたいと思っているのだが、なかなか出来なくて・・・というフラストレーションに落ち込んだり、見舞われながらの毎日である。
 思い返せば、この日はいつもと違う場所に座って、結構色んな人の会話が聞こえて笑ったりしていたかな。いっつも作業に没頭してるだけなので、話しかけにくいのかも・・・もっと気軽に行こう。

 バスから降りて家まで歩いて行くと、可愛いお花。
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 すみれです!こういうのって、私の中では、ここは本当に外国だなあと思うポイントです。大好きな「赤毛のアン」にも「すみれ」の話がよく出て来たし、「瞳がすみれ色」なんて表現も、よく使われていた。
 バスに乗っていると色んなお花がよく見える。桜みたいなのも爆発したかのように咲いているし、レンギョウみたいなのも咲いている。お花見プロジェクト、早く近隣の友人達と練らねば!でも一人でも行きたいね。
 
 今日は皆既日食だったんだけど、旦那さんが自由出勤の日だったので、夫婦二人、人には言えぬ時間まで寝ていて、起きたらくだんの日食は終わっていました。曇っていたから見えなかったかな。

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by baillement27 | 2015-03-20 22:14 | いつもの日々 | Comments(0)

嫁と姑

 今日は日曜日。
旦那さんは自分のママン、つまり姑に電話をしていました。ママンはインド洋のレユニオン島という世界の最南端っていってもいいくらいの、さしずめ地球の端っこに住んでいます。でもここもフランスなのです。
 ここは学校教育はフランス語ですが、地の言葉はクレオールという言葉で、フランス語と似ていますが別の言葉として分化されています。だからここで電話していると急にイントネーションが変わるのが面白い・・・
 東京都大阪弁くらい?

 幸せなことに、私は姑が大好きなのです。最初に会った時、正直、旦那さんよりも「繋がり」みたいなものを感じました。それは言葉では言えないけれど、確実に私達の間には何かがあるのだと思わせるものでした。
 姑は私の言語がどうであれ、直接いる時も、電話の時も、話そうとします。これがちょっとネックでして、イマイチ良くわからない時がかなりあります。
 今日も・・・私はレユニオンし間を襲った台風が気になっていたので、それを聞こうとしていました。

私「ねーママン、台風はもう大丈夫?」
マ「私?大丈夫だよ」
私「違う!台風!」
マ『は?」
私「たいふうー」
マ「えー?」
私「た・い・ふ・うーーー」

 見かねた旦那さんが換わってくれましたが・・・やっぱ電話だと1つの言葉を伝えるのさえ難しいのが現状でして・・・。ちなみに台風は「サイクロン」のフランス語で「スィスキロンヌ」みたいな感じなのですが、強調しようとするとどうしても、英語的発音になるようです。
 いつも「いつ会えるの?」と聞いてくれますが、正直胸が痛いです。日本、レユニオンとフランスからは、同じ位の飛行機代なので、毎年帰るのは正直難しいです。
 でも会いたい・・・
 
 土日、自家消費用のパンを焼きました。
菓子パンの類い(ふわふわパン)はないので、作らないと食べる事が出来ません。
 こっちでふわふわのパンを食べたいという思いは、在仏及び在欧日本人には多くあるようで、インターネットで色んな意見が見られます。いわゆる山崎パンみたいなん・・・小麦粉が違うので、難しいのです。
 個人的には、小麦薫るバゲットやカンパーニュで十分満足なのですが、パンを焼くのって結構楽しいので挑戦してみました。
 土曜日は、デニッシュ的な・・・
 日曜日はクリームパン・・・
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 結果、デニッシュは表面が黒こげになりました。(ドラマを見ててお尻が重く、焦げるまでほっておいてしまった)
クリームパンはなぜか真っ白に出来上がりました。
 でもどっちも結構美味しくて、どっちも小麦粉200gずつ作ったのに、旦那さんと二人で全部食べてしまいました!!!日曜はブランジュリーに行くのが日課でしたが、今日はこれでOK!
 ちなみに、こっちの小麦粉で、しっとりかつ、ふわふわにするにはコツがあります!

 それは何か、又書きたいと思います。

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by baillement27 | 2015-03-16 02:20 | いつもの日々 | Comments(2)

Le chat noir まねっこ

 とある用事で、空手の先生のご自宅に出かけました。
去年引っ越されたのですが、我が家の小さなアパルトマンと違って、大豪邸。歯科医の奥さんと可愛い2人のお子さんがいます。
 そして2匹の猫・・・と言いたいのですが、もう1匹はしばらく見ておりません・・・。
 今いる1匹はご覧の通り黒猫なんですが、明るいところだとなんとなーくシマシマも見えた気が。
 私が居間で一人でくつろいでいると、何やら外のドアからにゃーにゃーと聞こえました。
 なぜかこの家にいると、猫のドアマンをしないといけないのですよ。
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 メルシー マダム。お腹すいたから入りたかったにゃ。
この後、台所のご飯をかりかり食べていらしました。
 ボナペティ・・・ごゆっくり。

 下のお子さんを呼び止め、あの猫なんて言うんやった?と聞いたらプリズちゃん、らしいです。

 さあ、食事の終わったプリズさん。又夜の街を徘徊に出て行くようです。
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 さーまた開けてくれにゃ。
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 いっぱい食べたにゃ!夜はこれからだにゃ。

 それにしても黒猫って撮るのん難しいねー
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 ぼっけぼけ。
今の携帯結構奇麗に写るんだけどね?でも可愛いってわかるでしょ!すりすりしてくれたよ。
 カノママさんみたいに黒猫撮影テクニックが必要らしい!
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 この間作った「ほおずきの精」奇麗に写ってるでしょ。  

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by baillement27 | 2015-03-13 23:45 | いきものたち | Comments(2)

ささやかだけど

 月曜日は旦那さんの誕生日でした。
プレゼントは特に用意しなかった(出来なかった)ので、腕をふるおうと台所に立ちました。
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  オペラで仕入れた2.7ユーロの貴重なラムネを進呈。彼はジャポンで味をしめた、ラムネが大好きなようです。
 
 この日の為に、とあるルートで仕入れた鰻とマグロを、コリアンダーやごま油を使って仕上げたオリエンタルな味付けの散らし寿司。
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 残念ながら日本人の私からしたら、鰻はちょっと・・・な味でした。
でも旦那さんは美味しく食べました。
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 皮から作った焼売。2時間かかったのに、蒸し上げたら全部くっついてる!
(並べ過ぎです)
 でも味は美味しかったです。

 鰻も焼売も旦那さんが好きなご飯です。
焼売は初めてのデートの時、上野で待ち合わせしたら、焼売を食べながら私を待っていた思い出の(笑)食べ物です。そして、旦那さんの出身地のレユニオン島には焼売のサンドイッチっていう面白いものがあって、私も病み付きでした。
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 そしてデザートはプリンケーキでした。
これはスポンジケーキとプリンの生地を同時に型にいれ、何分かオーブンで焼くと、焼成時に上がプリン、下がケーキになるという作って楽しいお菓子です。
 チョコレートのデコレーションは草書体を意識しました(?)

 こんなシンプルなお誕生日でしたが、二人とも満足でした!

 昨日はエシャンジュでした。
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 15時から3人であるカフェにいたのですが、17時になったらハッピーアワーで、飲み物が安くなるので、又カクテルを注文。(アルコールなしのですが)
 なんでも彼女達が通ってる大学では、というよりフランス人が日本語の漢字というものを勉強する時、漢字のそれぞれのパーツ(しんにょうとかへん、かんむりなど)にフランス語で名前を付けるらしいです。
 例えばごんべんだと、cle de palre とか。それがとっても面白かったですが、1つの漢字をパーツごとにばらばらにして理解を深め、それを全部覚えるというのは至難の業であると思いました。
 この大学では卒業時に2000個の漢字を覚えるらしいですが・・・アルファベしか知らない人たちがそれをやるかと思うと気が遠くなります。
 フランス語難しい難しいと言っていてはいけないな!とつくづく感じました。 

 今日は大震災の4年目ですね。
色んなニュースを読んで、まだ東京にいた4年前のあの大変だった日の事を思い出したり、まだ23万人が被災されている、と聞いてただ悲しくなって泣いたりしていました。
 私達の今のこの平和な暮らしはどれだけ、意味を持っているのでしょうか。
 亡くなられた方のご冥福を心からお祈り申し上げます。

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by baillement27 | 2015-03-12 00:37 | おうちごはん | Comments(2)

15区の美味しい日本食レストラン

 旦那さんが先生をやっている空手教室で、日仏カップルのお子さん、つまり日本フランスのハーフの子が最近稽古に来ている、と聞きました。
 道場に行く用事が会った時に、子どものクラスを見学していると、先生が「これは日本語でなんていうか、彼に聞いてみよう!」と、ある男の子に聞いていました。
 準備体操をやっていた時で、「上、下、右、左」を日本語でなんというか?先生は聞いたのですが、その子は日本語で「上!下!左!よこ!」と元気よく答え、可愛らしくて私は一人でくすくす笑ってしまいました。
 その後、その子のお母さんとお話をさせてもらったら、家も近所だし、今度ぜひ、お会いしましょう!ということになりました。

 インフルエンザとか、色々あって、お会いする予定が2回飛び、昨日再開を果たす事が出来ました。
良い日本食レストランがあるというので、連れて行って頂きました。15区の「きときと」さんです。
 お昼のお弁当は13ユーロ、結構安くて嬉しくなりました。
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 手前が私のサーモンご飯で、奥がそぼろご飯です。
ご飯はフランス人向けにたっぷり入っていて、男性でも十分な量です。
 
 なんで旦那さんと出会ったかとか、お子さんの話など聞いていました。
お子さんは空手に来ている子以外に1人いて、二人なんだけど、私より2才若いそうです。
 そしてやっぱりフランス語に苦戦中とか・・・そうよね。この年齢だと、すーぐ忘れるもの。
 彼女は広島出身なので、今度お好み焼き対決しましょうとか、パリの近くでいちご取り放題の農園があるので、今度行きましょうとか、お花見しましょうなど、わくわくいっぱいな約束をして別れました。
 
 パリで日本人の友人を作るのは、実は結構難しい事なんです。(なんでかは言えぬ・・・)
だから、彼女のような良い方に出会えて嬉しい!
 春の出会いです。

きときと
45, rue Mathurin-Régnier 75015 Paris
01 47 34 12 09

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by baillement27 | 2015-03-07 21:14 | レストラン | Comments(2)

昨日の続き パリの路上でさめざめと・・・

 昨日の続き・・・

 私は一軒のスーパーで買い物した後、財布に先ほど取り戻したカードが入っていない事に気づきました。
ああ・・・旦那さんが持って行ったのだな。そう思う事にしました。
 しかし、悪い事の始まりと言うのは、不安な予感もあるもので、「旦那さんが持ってる」ということを信じられなくなってきました。
 早速旦那さんにメールすると、一瞬で電話がかかってきました。
「何言ってるの?君に渡したよね?」
「え?もらってへんよ。」
「はあ?さっき現金とチケット(利用明細)と一緒に渡したよ」
 再度パニックです!スーパーのチーズ売り場にいたのですが、そこで鞄を探しまくりです。急に上品な感じの白髪のおばあさんが、私に声をかけました。
「あのすいません・・・あの上にある塩味の方のチーズを取って下さらない?」
 そんなことしてる場合やないねんー!!!と思いながら、ラベルを読み上げて、確認してもらって渡しました。

 私は肩から下げる鞄を使っていたのだけど、それはファスナーが何個も付いていて、便利な反面、探すのが用意ではありませんでした。財布の中にカードは入ってないけど、銀行で引き下ろした現金と、財布の中ではなく他の場所に利用明細が入ってるのを見つけました。
 ・・・あかん、絶対、100%落としたわ。もう私駄目やわ。こんなんしたの人生で初めてで、仕事してないしもうろくしてぼけて来たわ。日本に帰らな、また他の事で迷惑かけるわ。
 涙がこぼれてきました。

 見つかったかー、また旦那さんから電話です。泣きながら、見つからへん、探すから待っててと答えました。
そして銀行を出た後、2駅向こうまで歩いたところをもう一度往復しました。銀行にも行ったけど、カードは旦那さん名義なので、多分私には渡してくれないだろうと諦めました。
 路上に座っているホームレスのおじさんに「カードを見ませんでしたか?」と聞きたいぐらいでした。
 やっぱりない!パリでカード落としてまた見つけるなんて、宝くじに会うより難しいことだ。

 すると、旦那さんからメールが来ました。
「探すの終わった?思い返してみたけど、もしかしたらカードはマシンの中にあるかもしれない」
 彼が言うには、今朝、銀行でカードを返してもらって、行内で現金を試しに引き出したら、私がすぐに「残高証明出して!」と言うから、なんかあせってしまって、カードを取るのを忘れたのではないか?というのです。
「今から銀行に行ってくる」
 と旦那さんのメールには書かれていました。

 家に帰って、なんかちょっとホっとしてたら、旦那さんから写真付きのメールが届きました。
写真はカードです!
 ああ。よかった・・・。同時に腹が立ちましたが、元はと言えば、私のせい?パスワード何回も打つ時点でおかしいとやめるべきだったのです。
 
 昨日はお礼に全身アロママッサージを行いました。
旦那さんは巨大なのですっごく疲れたー

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by baillement27 | 2015-03-05 20:24 | いつもの日々 | Comments(2)

新しい出会いとキャッシュカード吸い込み!

 月曜日は、友人のお知り合いの方がパリに来られて、朝からミーティングに参加してきました。
 なぜミーティングかというと、その方は「結婚教育」というのをされているらしいのです。そして結婚してから起こる色んな問題解決のカウンセラーということです。
 フランスでは子どもの手当が手厚く、未婚・結婚関係なく、皆心配なく子どもをバンバン生んでます。そして結婚を望む人は少なく、内縁関係かPACSのカップルが多いです。
 そこら辺の現状はどうか?そしてフランスでは性教育をどのように行っているのか?をリサーチして欲しいと頼まれたのですが、先週・先々週はバカンスで普段会う人たちに会えずに、聞く事が出来ませんでした。なので旦那さんに彼の場合はどうだったかのを聞いたのと、インターネットに書いてある事を資料として持って行きました。
 旦那さんに聞いたところ、なんでもフランスの高校では避妊具を自販機で売っているらしいです。そしてピルも15才くらいから飲み始めるらしいです。性教育は11才くらいかららしいので、日本と同じですね。
 
 初対面なのにお会いしたお二人の方は、大変に感じがよく、2時間近く話し、帰国するため、空港に向かわれました。最中等頂いてしいまいました・・・。
 奈良にある、特定非営利活動法人 日本結婚教育カウンセラー協会という協会らしいです。お会いした代表の方のHPを読んでも、大分心がすっとする感じがしましたので、結婚生活に悩む(笑)方は読んでみると良いですよ!
 
 昨日はカフェでまた、エシャンジュでした。バカンスが空けて、エシャンジュ相手の19才の女子学生が戻って来たのです。2時間くらいでしたが、この少子化、性教育、結婚観のことなどを聞いてみました。私が、彼女の彼氏にこの間会ったというのもあり、話が聞きやすかったです。彼女は彼氏と良いおつきあいをしているのでしょう、結婚をしたいと考えていると答えました。結婚は永遠であり、ロマンチックであると。やっぱりPACSというのに疑問を感じるフランス人もいるのですね。

 その帰り、残高を確認しようと、駅前にあるATMに立ち寄りました。私のカードはチャージ制なので、時たまこうやって確認するのです。割と残っていたので、いくらか卸そうとしましたが、お金が引き出せません。キャンセルして一旦カードを抜きました。
 これはよくあることで、例えば残高で100ユーロとあっても、昨日の買い物の金額が反映されていなくて、本当の残高は20ユーロくらいしか残っていない事があります。何の為の残高通知?と思うのですが・・・。
 最初に指定した額より少なめを引き出そうと、又同じATMで、今度は出金処理をしようとしました。するとパスワードを何回も聞いてくるので、不思議だと思いながら3回パスワードを入力しました。
 ところがなぜかわからないけれど、3回間違えたから、もう使えません!みたいなページになって、カードが戻って来なくなりました。絶対間違えていないはず・・・。私はパニックになって、旦那さんに電話したら「まだ銀行に誰か残ってないか、見て見なさい」というので、行員を捜すのですが、誰もいません。
 もう一度旦那さんに電話したら、仕方ないのでもう帰って来なさいと言われたので、そうしました。心は暗くなるばかりでした。
 帰ると旦那さんは「新しいカードを作るのに3週間はかかるそうだけど、でも明日また、銀行に行こう。」と言ってくれ、少し心が軽くなりました。
 落ち込むのはどうしてかというと、フランスに来てから、こういうトラブルや手続きは全部旦那さん任せです。日本では全部自分のことは自分でして来たので、他人の手を煩わせたり、他人の時間を奪うことはストレスに感じるのです。

 今朝、トラムウェイが不通になって道路が混み、車を運転する旦那さんの舌打ちを何度も聞きつつ、銀行に行きました。旦那さんは遅刻決定となりそうでした。
 銀行に着いて、受付の人に昨日の事件を聞くと、いとも簡単にカードを返してくれて、ホ・・・。
 あー良かったー・・・旦那さんが試しに行内にあるATMでお金を出金し、それを私に渡しました。そのまま彼は会社に行きました。
 私はなんか嬉しくなって、洋服を見たり、スーパーで買い物していたのですが、ふと、ある事に気づくのです。
 
 ・・・次回へ続く・・・(長過ぎたー)

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by baillement27 | 2015-03-04 22:15 | いつもの日々 | Comments(2)


ささいなことかもしれないけれども


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