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ブルターニュでのノエル

 おせち作りながら年賀状書きながら大掃除しながら、現実逃避。

 23日から義兄夫婦の住むブルターニュに行ってきました。私達夫婦はここ数年、ブルターニュで親戚とノエルを過ごしています。
 ここには可愛いこんな方がいます。
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なんのイキモノやら?
ワンコのマディです。
 
 24日が来て、昼ご飯を食べたら、ご馳走作りです。とは言っても私は巻き寿司だけです。
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フランスに来てフランス語より巻き寿司が得意になりました。
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マミーとパピーが、おつまみを作ります。

 ここですごくフランスっぽいなあと思ったのが、お兄さんが私に
「巻き寿司は前菜に出すか、つまみとして出すか、どっちにするか?」
とものすごく重要なこととして聞いて来たことです。フランスでは家庭料理でも、順番がきっちり守られるので、この質問があるので、こちらも神妙な顔をして「前菜が良いですね」と答えたのですが、日本人の私にとっては「どっちゃでもええやん」が本音かなー。
 
 ノエルは食べ過ぎるのが常で、私は少しそれを恐れていたのですが、この日はそんなにボリューム感はなく、でもものすごく手間がかけられていました。
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グラタンみたいな海鮮のクリームソース焼き。
小さいけど、手長海老や貝などのエキスがたまらん。

 デザートまで行って、0時を回った後は、プレゼントタイムです。 
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一番楽しい時!
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この本は今フランスの書店で見つかりますが、自分の産まれた年から何があったかがわかって良いと思い、旦那さんにプレゼントしてもらいました。

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パピーとマミーがプレゼントありがとう、のハグをしていました。
結婚してからずっとかかさなかったのだろうな。
マディもプレゼントをもらいましたよ。

 フランスに嫁いだ多くの日本人女性は、この時期が辛いと言います。親戚全部のプレゼント用意、昼から夜中まで続くご馳走地獄、よくわからん話で盛り上がるフランス人達・・・。
 フランスに来てまだ4年目の私は、ノエルが美しくて楽しいものでしかなく、この感覚が今までわからなかったのですが、今回やっと「ああこれかも?」とちょっとわかるようになりました。親戚全部のプレゼントは私は数が多くないので平気だし、義姉の作るお料理はとっても美味しかったのですが。
 今まで嫌いだったフォアグラが、今年初めて美味しい・・・と思えるようになったように、フランスに馴染んで来た証拠なのかもしれません。

 しかし今回、みんなが話してることがあんまりわからず、やっぱりもう少し、フランス語を本格的に勉強しないといけないと感じました。

 おまけ。
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ごきげん。


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by baillement27 | 2015-12-30 23:14 | いつもの日々 | Comments(4)

年末あれこれ

 先週の土曜日やっと、仕事納め!
大掃除して、皆でショコラティエ(チョコレート屋さん)で買物して、13区で忘年会でした。
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パリでは珍しい飲茶がある。

 このお店は私のお勧めだったのだけど、時間が遅くてあんまり良いのが残ってなかったのが残念。

仕事は色々ありましたが、初めてフランスで仕事をするという事が達成出来て嬉しかった!と言いたいです。
フランス語ほんまもうちょっとやらんと・・・。

 日曜日はレユニオン島からお兄さん一家が来ていたので、会いに行きました。
2才の姪っ子がいます。可愛いです!
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20年後のミスフランスはあなた?

 彼女が5ヶ月の時に会ったきりだったのだけど、無事に成長していました。ものすごく遊んでくれて私達はすっかり仲良しに。
・・・めっちゃ疲れました・・・。でも嬉しい。
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彼女と写真を撮るとこうなる。

 ちなみに先週は1週間、20才の甥っ子もレユニオン島から我が家に遊びに来ていて、彼は日本語も少し話せて、日本の文化が好きなので、オペラの日本人街などに連れて行きました。

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焼き肉丼を注文。

 私が料理を作ってると「何か手伝う事ある?」と聞いてくれるとっても優しい甥っ子。
血は繋がっていないけど、こんな可愛い甥や姪を育ててくれた義兄や義姉に感謝したいわーとつくづく思いました。

 家の大掃除とか全く出来てませんが、昨日は私自身の大掃除、散髪に行きました。
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パリに長く住む大ベテランの日本人女性に切ってもらいました。
電話しながらでもこのとおり。
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満足です!

 明日からノエルの為に、ブルターニュに行きます。
帰ったら大掃除やおせちなどしてる間に、正月になるのでしょう(人ごとか)。
 ・・・今、年賀状を書いてないことに気付いた!

 では皆様、Bonne fête!!!

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by baillement27 | 2015-12-22 21:54 | いつもの日々 | Comments(2)

知人、パリに来る

 最近こちらで知り合った、私より10才くらい上の素敵な女性に、彼女が主催するコンサートに誘われた。
 それはパリの横にあるナンテールと言う街の音楽ホールで行われるらしいのだが、出演者の名前を聞いて、飛び上がる程驚く。

 楽器を大阪で習っていた頃、私の師匠は、大阪中崎町のとあるカフェで、月に何回かライブをしていた。私はそのライブに足しげく通った。そのカフェは古民家をリノベーションして、ほの暗い店内はどこか懐かしく、心が落ち着くのだった。
 そのカフェはスタッフを募集していたので、私は何度かそこで働いた。一緒に働いていた男性は「くまさん」と呼ばれていて、見た目が名前のとおりで、優しく誰からも好かれていた。彼は私に「君はこの仕事向いてるよ」と言ってくれたのだが、その先、仕事のことでそんな風に私に言ってくれた人を誰も知らない。
 カフェでは色んな催しを行っており、整体教室などもあった。私はカフェで働かなくなった後も、そこで野口整体をやっている先生に出会い、病気がちであったが、施術のおかげで身体は劇的に快方に向かったのを器に、整体や武道に興味を持ち始めた。そしてもっと造詣を深めたいと思い、37才で東京に単身で上京し、武道や整体を習っていたのだが、なぜか、空手道場でフランス人に出会い、今に至る(苦笑)。
 そのカフェの男性オーナーはダンサーで、大変に見目麗しく、そして眼光鋭く、独特のオーラが燦々としていて、きれいな女性とよくカフェで打ち合わせしており、私など話しかけられるような人物ではないと、一度も話した事はなかった。
 だけど運命ってとっても不思議なのですね。そのオーナーがダンサーとして、昨晩のコンサートに来ると知ったのである!

 今週は仕事が毎日あって、どろどろに疲れていて、酷い顔だったけど、私はどうしてもオーナーに会いたいと思った。
 だって今の私があるのは、あのカフェのおかげなのだから!こう書くと大げさなんだけど、(別に何も成功してないし)今まで割と自分のやりたいようにやって来たことの始まりは、あのカフェだったと強く思っています。そのお礼を言わなくては。

 ナンテールに行くには、RERという電車に乗るのだが、一人で乗るのは、初めてだった。少しドキドキしたが、当たり前だけど、乗ってみると全く普通の電車だった。ああ、又一つ自由になれた感じがして嬉しくなった。パリ郊外で行ってみたい所は一杯あるから。
 コンサートは音・舞・書という題名で、その名のとおり、ミュージシャンの方と書道の方もいて、それらが統合された少し前衛的な舞台だった。
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 会場にはお客さんで埋め尽くされ、終わった後の質問コーナーでは、大人から子どもまで、様々な質問が飛び交った。フランス人は本当に芸術が好きな人たちだ。

 終わった後、どきどきしてダンサーの彼に声をかけた。私の紹介をすると、(もちろん覚えていなかったが)ものすごく喜んで下さった。そしてあのカフェがあることで、私のように恩恵を受けた人が今、沢山増えている、と仰った。
「くまさんが亡くなったのを知ってるか?」と聞かれ、私はうなづく。それを知った時の悲しい気持ちがよみがえってくるのを感じながら。

 打ち上げに行こう!と近くのレストランに行った。音楽家の方は山梨在住で、私も学生時代山梨県で働いていたから、また偶然に、2人が知ってる人が1人いてびっくりした。
 私が前に働いていたカフェは、いま、ネパールの支援を行っているらしい。高山に住んでいる民族がいて、そこは過酷な環境で支援の手すら、届かないらしく、3500人の命が危ぶまれている。オーナーがそこに一人で行って、ダウンジャケットやテントを届けるのだそうだ。
 このヨーロッパツアーは、先月の末から始まって、スイスでやったり、パリではテロの孤児の支援もしたのだそうだ・・・。知っていたら何かお手伝い出来たのに。
 明日からドイツに行ってそこでこのツアーは終わるらしい。
 
 オーナーと熱く語っていたのに、私の携帯が鳴った。旦那さんが甥っ子を空港に迎えに行っていたのだが、どうやら2人は無事に出会い、その後、私も迎えに来てくれたらしい・・・。
 今年最大の残念だったけれど、今は人妻やから仕方ないよね。皆に旦那さんが迎えに来たからと席を立った。
 オーナーが出口まで送ってくれた。
「これからもフランスに来ますか?」
 聞けば震災前までは沢山来ていたのだそうで、またこちらに来る事を再開してくれるそうだ。
 最近のフランスの動きなどを見ると、あまりフランスに住む事を希望と思えないなどと言うと、でも私が今ここにいるのは何かの使命だよ、と言い、オーナーはフランスにも、自分が持っている知識を伝えて、平和な世の中を作っていきたいと言ってくれた。

 旦那さんが待つ場所まで、こみ上げて来る感情を、抑えながら歩いた。同時に、ここ数年で私が確実に失っている物にも、オーナーと話しながら気付いていた。それが何なのか、詳細にわかればいいのに・・・。

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by baillement27 | 2015-12-12 22:07 | いつもの日々 | Comments(2)

もうじきノエル

 なんか色々忙しくて、体調も色々あっておぼつかず、ここに来れなかった・・・。

 毎年あるシュタイナー学校のケルメス(ノエル前バザー)に、今年は売り子さんとして参加しました。張り切りすぎて自分が買いたいのは買えなかった。でも日本人の友人を沢山連れて行ったら皆喜んでくれて嬉しかったです。
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生徒さんの恒例のヘクセンハウス。

 今年は全然寒くないですね、フランスは。それは嬉しい!
再来週からノエル休暇が始まるので、そこまで走り続けます。明日からレユニオン島から甥っ子が来るので、叔母さんの私はチョイと頑張らないとと思ってますが、20才の彼に、何を食べさせれば良いのか検討付かず。
 甥っ子は15日に来ると聞いていたのですが、今週の始めに連絡があり、11日(明日)と間違えていた!ということで、私達夫婦はギャーギャーわめいて大喧嘩しつつ、家の掃除をやっています。普段汚いからあかんねんね。2人とも汚しやさんだから。

 今年のノエルの飾り付けはこんなんです。
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完成!
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 ブルターニュの義兄夫婦の家でノエルを過ごすので、休みが始まったらすぐ、プレゼントを買いに行かねばと思ってますが、難しいですよね、プレゼント選び・・・。でも私などは3人くらいにしか贈らないので、ましなほうで、親戚が多い人とか大変みたいで、街はプレゼント選びの人でごった返しています。
 それが終わったら大掃除と、おせちの仕込みですね。別に旦那さんにはチーとも頼まれてないのですが、自分がやりたいので、毎年出来る範囲で、やっています。
 ああ、年賀状も・・・!

 がんばるる♩

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by baillement27 | 2015-12-10 23:04 | いつもの日々 | Comments(2)


ささいなことかもしれないけれども


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