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週末あれこれと、パリの一風堂

 先週土曜日はイベント手伝い。
舞台とお茶会のイベントだったのだけど、東京から表千家のお茶の先生が来られたので、私は先生がおたてになったお茶を、客人に運ぶという役割でした。
 着物でも着ときゃー良かったって思ったけど、まあ着物は浴衣と道着しかないからね・・・。いつか、高くなくて簡単なものでもいいけど、フランスに着物を持ってきたい。そしてオペラ座や、およばれなどで着ると素敵だと思う。
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先生はピシっとお着物。
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抹茶のうつくしいこと
滋味そのもの
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琥珀糖とお干菓子はジャポンより

 終わってから打上で、友人の家で、飲み過ぎた。60才くらいの日本人男性、女性が4人と先生と私であったが、日本文化や東洋医学の身体の見方などで、実に盛り上がった。
 先生は、お茶の世界を通して、世界に日本文化の本来持っている良さを知らせたいと仰っていた。日本のお稽古ごとは、段を取るとか、体裁めいたものにまやかされるのも常だけど、道を究めることの意味や、茶道に秘められた哲学的意味が、これからの世界を救うのではないか?みたいなことを仰っていた。
 最近、私が会う、パリに来る日本文化をやってる人たちは皆、声を揃えてこういうことを言うので、びっくりしている。ほんと、これからの時代、「和して同ぜず」のような、日本的考えが世界を変えるのかもしれない。

 日曜日はアムステルダムからビオラ弾きの友人が来られ、とある友人のお宅に、7人の日本人女性ばかり集って、お昼ご飯。みんな、発酵食品が好きなので、納豆とか玄米とか。でもお刺身もあったりして、皆のツボで美味しいもんと、ワインを。
 私はこの間買った山羊のチーズと、家に転がっていたブルゴーニュのワイン、ママンが送ってくれた芋堅干、パリのショコラティエで買ったチョコレートを持っていった。
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食べて話して踊って・・・

 本当に楽しくて、8時間喋っていたのだけど、旦那さんが迎えに来てくれてしまいました。私ともう一人は結婚してるから帰ったのだけど、独身の方々は残ってまだ楽しい時間を過ごしたみたい。
 39年間独身だったので、私も4年前までは残る組だったのになあ・・・と自分の変貌ぶりに改めて驚く。

 今はフランスはバカンスで、学校はお休みなのだ。
子どもを持つ、でもフルタイムで働いている友人は、水曜の午後が休みなので、2人でパリに新しく出来た一風堂にご飯を食べに行った。
12時30分に着いたら、もう10人以上は待っていて、45分くらい並んだ。
 こんなに食べ物のことで並ぶなんて生まれて初めてかも?
 先週オープンしたばかりなので、内装はとっても綺麗。そしてフランス人が沢山働いている。フランス人ばかりのせいか、いささか動きが遅い気がしました。でもサービス係は皆、感じよかった。
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フランス語で、ラーメン注文楽しいね
麺の固さも聞かれる

 味は、どろどろなのかしら?と思っていたが、あっさりでした。麺はマルタイラーメン的な麺でしたが、自家製みたいなことを書いてあったように思う。スープが、猫舌の多いフランス人向けなのかな?あっつあつではなく、かといって温くもなく、口に入れやすい温度というのか?だと感じた。
 すごく食べやすかったけど、身震いする程の旨さもなく、今度は並ばずに入りたいです。

 サンジェルマンデプレを久しぶりに散歩する。
やっぱりパリじゃここが楽しいのでは?と感じた。買いもんいっぱい出来るし、買いもんしなくても、ぶらぶらするだけでなんかオシャレさんになった気になれる・・・。
 そして1軒すてきなカフェに入りました。
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パッションフルーツを使っているというので選択
すごく美味しかったです

 お茶はルイボスを頼んで。
 ラーメン、結構お腹いっぱいだったのに、デザートはやっぱり別腹です。
とても居心地の良いカフェで、友人と沢山おしゃべりした。外は雨が降っているのが、中庭から見える。
 こういう時間はとっても久しぶりだったのだが、ものすごくのびのびするのを感じた。家でぼんやりするよりも、心が落ち着くのを感じました。
 家が汚すぎるからか?

 外に出るととっても寒くなっていた。
寒の戻り?
 それでもパリは今、ちらちらと花が咲き始めていますよ。

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by baillement27 | 2016-02-25 08:18 | レストラン | Comments(4)

フランスの王様も食べた?胡桃オイルのアトリエへ

 この間の週末は、前からずっと行きたかった胡桃オイルの工房へ行くことが出来た。
ここはルイ○世(何世か忘れた)からある工房で、昔ながらの方法で、オイルを作っているらしい。そういうのを聞いただけで鳥肌出る程興奮してくる。私は非常に油に興味があるのだ。弟子入りしたい!
 
 その前に金曜日は、この地方で行われる「皆で集まって胡桃割り」の夜に参加した。
これは題名のとおり、一人のおうちに皆で集まって、胡桃をただただ割る・・・もちろんお喋りに花を咲かせながら。というイベントなのだ。
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膨大な量の胡桃をただただ割ります。

 途中、食べてみるとものすごい胡桃が美味しいことに気付く・・・採ってすぐじゃなくて、乾燥させるから味が濃くなるらしい。
私達は日本人4人+旦那さんというチームだったのだが、ここでは日本人の真面目・几帳面さが功を奏し、他の人の5倍は働いたと思う。
 人生分の胡桃、相当割ったんとちゃうか?そろそろお腹がすいて来たでーと思って時計を見たら、到着してから3時間位経っていた。
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出て来たー
お腹いっぱい頂きました。
 
 そして次の日の朝は、最初に書いた、昔ながらのスタイルで油を作っている工房を訪れた。昨晩、割った胡桃もここで加工されているのだ。
車で長い間、農道を渡り、小さな村を抜けていくとその工房はある。
 この日は雨が降っていた。
 工房の中は、色んな機械が常に動いていて、温かくて、熱される胡桃の匂いで満ちていた。ここを切盛りされているご夫婦が迎えて下さった。
 ドキドキする気持ちを抑えながら、中に入る。
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この石釜で胡桃をすりつぶしていく。

 まずは大きい石釜とそれをつぶす臼みたいなのが、ドーンと置いてあり、石釜はゆっくり動いて胡桃をつぶしている。
この石釜は、それこそルイ○世の時代から変えていなかったらしいが、2008年に交換をしたのだって。
 ここの工房では、胡桃とヘーゼルナッツの2種類のオイルを作っているのだそうだ。
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つぶした胡桃を煮ていく。

 なんだろうか、この匂いは、日本人の私にも懐かしい。
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こういう道具も昔ながら、なのかしら。

 忙しそうにしながらも、ご主人は色んなことを説明して下さった。
奥様は、しぼった胡桃で出来たお菓子を私達に食べさせてくれたのだが、もう、もちろんとっても美味しいのです。
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隣がお土産屋さんになっています。
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出来たばかりの胡桃オイルを味見。
滋味この上なく・・・。

 弟子になりたいです!
とは言えなかったが、本当に素敵な場所でした。
 こういう場所で暮らせたら良いなあと心から思います。雨の日も晴れの日もドラマティックなんでしょうね。

 話は変わり、今年の節分の鬼さん。
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巻き寿司・大豆も食べたよ!


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by baillement27 | 2016-02-16 21:54 | 旅行 ロワール | Comments(3)


ささいなことかもしれないけれども


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