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ピクニック

 フランス生活で良い事は、近所に公園とか森が沢山あってピクニックを気軽に楽しめる事です。
5月終わり位まですごく寒くて、軽めのダウンを着ていた位だったのですが、6月開けてからすごく暑くなりました。寝る時扇風機を回しているのはフランスに来てから初めてです。
 もう、あの曇り空から一転して、全てが美しく見えます。天気一つでここまで人は幸せな気分に変わるのだろうか・・・と思う程です。

 先週土曜日は、友人達と3人で17区の薔薇の綺麗な公園に行きました。マルシェが沢山並んでいて、見ていて楽しいけど週末は高くしているらしいから見るだけで買わずじまいでした。
 だけどおすすめのケーキ屋さんがあるらしく、そこでケーキを買ってピクニックのお供にしようという話しになり、普段ケーキ屋さんなど行かないから浮き浮きしてショーウィンドウを覗きました。
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おいしそ!大きい。
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生クリームたっぷりで日本人好み。

 名前を確認するとドイツ系のケーキ屋さんでした。他でも食べた事あるけど、そこも美味しくてドイツ系だったことがあります。
モンブランを購入。
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いっこずつ。

 薔薇の公園は少し時期が終わっていたけれど、とてお気持ちが良くて3人でおにぎりやサンドイッチを食べながら、あれやこれやおしゃべり。2人ともパートナーが日本人だけど、うちだけフランス人だから違いがあったりなかったり面白い。
 浅い所から深い話まで、まだまだ話したいよーと思いつつ、時間になってしまいました。ケーキは少し甘く、私には大きすぎたけど、また食べたい。そして皆にも早く会いたいと思いました。
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ベンチの前で咲いていた美しい薔薇。


 昨日はアソシエーションのピクニックで旦那さんと車で行きました。
旦那さんはレユニオン島の出身だから、ルガイユソシスという島の料理で、ソーセージをトマトやターメリックで煮込んだ料理を前の晩から作って持っていきました。
 知人を2人迎えに行き、マルメゾンの森へ!森に入ると一気に緑に包まれ、さっきまで都会にいたのがうそのようです。
陽を透かした葉っぱを見上げるのが、とても気持ちが良く、寝不足だった機嫌の悪さがどっかへ飛んで行きました。
 初夏の爽やかなピクニックのはじまり!皆食べきれない位、色々持って来てくれていました。
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食べきれない。

 手巻き寿司と納豆まであったけど、結構食べられるフランス人(ってか納豆が好き)がいてびっくりしました。もう既に日本のメーカーがフランス人向けに臭みが薄い納豆を開発していると聞きましたが、スーパーに並ぶ日が来るかもしれません。
 この前日に、日本語の生徒のお母さんが誕生日だったから、いちごのタルトを持って行きました。タルトとアーモンドクリームを焼いたものと、苺をマリネしたもの、カスタードクリームを別々で持って行って、大きい樹の後ろに隠れて旦那さんと組み立て、ロウソクを立ててお祝いしました。
 そこのお父さんがグルテンがだめだから、グルテンフリーで作りましたが、普通と変わらず美味しかったです。
 
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おめでとう。

 ピクニック中に私達のシートにリードを付けていないボクサーが走り込んで来て、それを連れてるおっさんが全く謝らなくて皆でプンプンという事件があったりしたのですが、気持ち良かったです。
 ここは秋に栗がなるそうだから、又来ないと。

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by baillement27 | 2017-06-19 21:26 | フランスのおすすめ

優しいパリジャン達

 イタリアから帰って来たが、行く前から旦那さんの親友がマルチニークから我が家へ泊まっていて、一緒にイタリアに行ってまた泊まっていたから、少し気は抜けない状態(ちなみに食事も作らないのに、台所はぐちゃぐちゃで毎朝「砂糖どこ?」と聞かれている位酷いもんやったが)。でも私達がイタリアから帰る1日前に、大阪時代働いていた同僚2人がパリ旅行へ来ることになっていたから、イタリアから帰った次の日に、マレのアンファンルージュというマルシェでランチしようという話しになっていた。
 ところがメトロで8番線に乗換え、ぼんやりしていたら、同じ車両に見覚えのある2人が乗って来るではないか!人をかき分け「わー久しぶり」と挨拶すると彼女達もびっくりしていたが、周りの人たちもびっくりしていた。
 それは、友人に会ったのにキスもしないで、言葉でのあいさつだけ?と思われているように感じたのだが、欧州の人はやっぱりびっくりするやろうね、日本人の挨拶は。こちらに長い日本人は日本人同士でもキスをするんだけど、私は心の中でちょっといやだ・・・と思ったりしてます(おっちゃんだけ)。
 
 まあそんなんで、マルシェ到着ですがここは食事が食べられるので、イタリアンをチョイス。まだイタリア気分なんかなあ。
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彩りゆたか。

 日本から持って来たらしいウェットティッシュをもらって手をふいて、こっちの人が絶対にしない「分け合いっこ」をしながら食べてると、ああなんか日本みたいやわ。元同僚は2人で、1人は10年以上久しぶりにあったんだけど、大阪弁で上司の悪口とか喋っていると、心の中がほぐされているような気になったのでした。フランス生活、多分私にはいつもハイヒールを履いているようなものかもしれません。
 ランチを食べ終えるとそこのお店のイタリア系の女性の店員さんが「え?日本人なの?お互い、麺類が大好き同士の国よね。私達はとっても近いのね!」と話しかけて来てくれて少し嬉しくなった。私1人が、パリにいてもあんまり話しかけられることないんだけど、彼女達が言うにはどこにいてもすごく親切な人が多いそう。日本人だとわかると、日本は最高ね!とか、いまギメ美術館でキモノ展やってるわよ、とか、一度はメトロで肩を叩く人がいたから、何かと思ってたら財布を落としたのを拾ってくれたらしい・・・。
 彼女達が来る時に「スリとか気をつけて!日傘やめて、観光客っぽいし」とか言いすぎていた私は立つ瀬がない・・・いや、何もなくて本とーに良かったのだが。
 そういや私もフランス生活最初の方は、オペラ界隈で携帯見ながら歩いていたら「危ないから(取られたら)気をつけて!」と英語で言われたり、モノプリで小麦粉見ていたら「ケーキ作るのん探してるの?これだよ」と聞いてないのに教えてくれる人がいたりしたこともあった。でも今はそんなんないわ。(この間のワイン割り事件とかはあったが)
 
 金曜日はフォンテーヌブローというパリから車で1時間位のお城でピクニック。
食べ終わった瞬間、土砂降りでしたが。
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お城の中から。
昔の貴族が避暑に来ていた場所らしい。

 この後は太古の昔、海だったから森の砂が海砂だった場所に連れて行ったけど、1人は大阪でハイキングとか自然の中に行くのが好きらしく、感動してくれた。
 私もどこか行くと自然とか、スーパーへ行くとか、人間観察をすることが楽しみで観光はどうでも良い派。ツアーとか、朝5時から起きて観光するそうだが、そういうのは絶対嫌。
 
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日仏韓融合冷麺。

 彼女達はお土産を膨大な量で持って来てくれた。キムチを1kgも持って来てくれていてすごく嬉しかった。旦那さんが好きでないから、毎日食べている。白アスパラの卵ソースと一緒に冷麺に入れて、国籍ごちゃまぜ感を楽しみながら、なぜパリジャン達はあんなに彼女達には優しいか?考察してみるのだがわからない。でもただ言えるのは3人で写った写真を見ると、やっぱり2人は清潔感が会って優しそうで可愛らしく、私と違う感じはする・・・。
 お土産を少しずつ食べながら、しばし楽しんどこ。

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by baillement27 | 2017-06-11 23:49 | いつもの日々

ピサとフィレンツェ4

 フィレンツェへは午前だけ行って、その日の午後は地方新聞の取材があったから、面白そうだし同行する。
行ったのは12世紀から続くチェルトーザ旧修道院で今は国立博物館のお庭。ここに国籍ゆたかな剣士達が揃うのはいささか戸惑う感じで、でも素敵だった。
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良い気が溢れている。
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修道院の入り口です。
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光が差し込んでいる。


 この後、館内をご案内して下さったのだが、イタリアの美意識は遊びがあって面白いなあ。
私は宮殿とかお城とか、きらびやかで(民衆を搾取して作ったんやろ?と思ってしまう)豪華絢爛なものに興味があんまり沸かないのだけど、こおは修道院だから、暮らした人たちの生活感あり、計り知れない宗教の畏敬の念も感じる事が出来た。
 お墓にはどくろマークがあったから、もしかしてあれは今デザイン的に使われている意味とは全く違う意味を持っているのか?等と考えながら見ていた。
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子宮を想像する天使の絵。
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燭台が海老フライみたいーと旦那さんと騒いだ。
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こっちに多い鼻にんにく猫はこの時代からか。
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youは何しに!に出た彼らも剣武を続けてるよ!


 次の日、イタリアからフランスに帰った。
贅沢だったなあ。でも今年のバカンスはこれで終わりかと思うとフルフルするわ。
 そしてまた1週間くらい怒濤の日が続いたのでした。

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by baillement27 | 2017-06-11 23:02 | 旅行

ピサとフィレンツェ3

 4日目、旦那さんと友人と、東京時代、私のフランス語を、1年無料で見てくれた、日本に住んでいるフランス人姉弟子とフィレンツェへ行く。
 実は毎朝6時に起きて、どうしようもなくしんどい日を送っていた。時差もないのに不思議だったが、一日目は稽古のかけ声で眠れず、そしてそれが終わっても、近所の鶏たちが時の声を上げて下さるので、眠れなかったんだな。ほんまに背中がバリバリでしんどかったから昼寝でカバーしてた。
 
 フランス語でフィレンツェは「フローレンス」と言う。フランス語は他国や他国の場所を意味しても、独自の言語があるからややこしい。そしてフランスではこうなの!と言い張りはります。
 フローレンスもといフィレンツェへは車で一時間程で着いた。街の真ん中には川が流れている、パリもセーヌ川が真ん中だし、リヨンも川が流れているし、河原町や難波や梅田も・・・やっぱり水と生活は切り離せないのでしょうなあ。
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天気はさいこー

 すごく暑かったがとりあえずグルグルすることにした。
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美しい町並み
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多分有名などこやら(調べるつもりゼロ)
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白馬が!
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白馬が似合わない人が!
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可愛らしい窓際

 そして小腹がすいたから、フォカッチャやさくらんぼ、いちごとかを買い食いした。
食べている所も撮ったけどむっちゃ不細工(現実と言う)なので載せられず。


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by baillement27 | 2017-06-08 05:56 | 旅行

ピサとフィレンツェ2

 もう既に忘れて来ているので急いでアップ。
3日目くらいにピサの海岸とピサの斜塔へ行った。
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海のしじまに時を忘れて

 カフェでコーラをイタリア語で頼んでみた。イタリア語も冠詞に性があるようで、あとで調べたら間違っていたが、カウンター越しの女性はにこにこして聞いてくれて嬉しかった。イタリア語はものすごく集中して聞くと、フランス語と似ている単語があるから少しだけわかる。
 でもホテルで朝10時位に部屋でまどろんでいたら、部屋係の人が掃除にやって来て、「私まだ部屋にいたいんですけど」ってことが言いたくて、でもお互い言ってることが全然わからくて、結局フランス語がわかる人が来てくれ「シーツとタオルだけ洗わせろ」ということが判明した、りもした。
 イタリアの人は(と言ってもフランス同様、地域によって人間の性格も変わるから、トスカーナの人ってことで)優しくて大らかな感じが多くて、本当に美男美女が多い。5人に1人は美形だからはっとする。フランス人も綺麗な人はいるんだけど、多分イタリア系のくっきりした顔が好みなのだろうな。
 
 車で移動してピサ市内へ。
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ドーンとドォーモ
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傾いてはるわあ

 ここは2回目だから、写真だけ。
皆色んなポーズで写真を撮っていた(支えてる風に見えるようとか)。

 お腹が減ったよー。
この日は日曜日で、ホテルへ戻ろうとしていたのは21時30分を回っていた。誰かが近くにピザ屋があるからそこへ行こうと言い出し、空腹の中「もし閉まってたら・・・ナンも食べられなかったら・・・と車の中で頭がぐるぐるしていた。
 山の中のオステリア到着!開いてる!
 だけど、持ち帰りだけですよ・・・・。と言われ、皆で15枚位注文して、持って帰ってホテルの庭で食べた。

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 すごく安くて美味しかったけど、私はシーフードを注文して、暗闇の中食べていたら、ガリガリって音がして、あさりとかを丸ごと食べていた。先生の一人に「え?殻食べてんの?」と言われたけど、日本人の食文化と思われていたらどうしよう。
 
 なんとこのホテルには蛍がいたんですよ。
子ども達と追っかけたり、毎晩眺めていた。

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by baillement27 | 2017-06-07 21:01 | 旅行

ピサとフィレンツェ1

先週金曜から、旦那さんのイタリア稽古へくっついて、トスカーナ滞在。もう3回目だけど、イタリアが好きだし、美味しいもの、美男美女の観察、自然を楽しむ為に同行した。
 前の夜から旦那さんの友人もうちへ泊まり、オルリー空港へ車で一緒に行き、近くのパーキングに止めて、そこからそのパーキングが空港へ行くバスに乗って空港へ向かう。ああワクワクするよね、旅行は行く前が一番高まる。
 そしてチェックインして、稽古へ使う模擬刀を預け荷物でお願いする。今回はeasyjetだったから、小さいスーツケースに5日間の荷物を入れて機内持ち込みにしたのだった。
 作って来たサンドイッチを食べて、搭乗へ。ヨーロッパ圏内だからフランスでは税関を通らない。
 バスで飛行機まで行って、車内でものすごく待ったけど、やっと飛行機に乗って、ふうっと一息。早起きしたから最初20分位、首をもたげて口を開ける、という壮絶スタイルで寝ていた。

 イタリアまでは1時間強かかる。窓際だったから、空を見ていたらアルプスが下方全体に。ドライブで行っても電車で行っても素敵だけど、上からも素晴らしい。

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どうしてこんなに綺麗なのか。

 イタリアへ到着!暑い。先週末はパリも31℃とかだったらしいが、つい最近までコートだったから身体はびっくりする。
またレンタカーを借りて、ホテルまで走る。建物がピンクとか黄色とか、でなんだか楽しくなっていく。
 色んな種類の夾竹桃が沢山咲いていた。

 1日目はいつものホテルでご飯を食べたけど、このホテル、最初はとっても良かったんだけど、赤字なのか、この間から質を下げているのがわかる。日本から師範達も来ていたから、オーガナイズしたフランス人師範はクレームを付け、次の昼から豪華になりんした。だって初日の魚は、魚の冷凍コロッケ2個だったし、デザートさえなかったんだもの。
 沢山、日本の人が来ていて話したかったのに、フランス人チームに入れられてそれも残念。席を変わりたいと言ったけど「彼の奥さんでしょ」と言われて(こっちは夫妻で座らないといけないルールがある)そんなん知るかーと思ったけど我慢だ。

 次の日は午後から稽古だったから、お昼を食べてから。
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やっぱりトマトとオリーブやね。
 
 先生達が言ってくれたおかげで、食事の質が向上した。生ハム、リコッタチーズやオリーブは本当に美味しい。パルメザンチーズがかけ放題なのも嬉しや。
 パスタはどれも美味しいけど、メニューの中に2つ出て来て、どっちもクリーム味だったりすると、ちょっとあれ?という気持ちになる。

 この日は仲良しのルーマニア人女性が来ていて、彼女と一緒に稽古を見学した。14時から18時までみっちりで、私達も写真を沢山撮った。
旦那さんは良い顔をしていて嬉しかった。

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by baillement27 | 2017-06-01 06:51 | 旅行


ささいなことかもしれないけれども


by バイエ

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